栄のダイビングスクールで利用できる各種コースは、学びのポイントを抑えているので初心者の方もCカード取得や体験ダイビングしやすくなっています。講習日程は最短で3日から4日、一般的なものでも7日ほどとなっており、時間のない方や忙しい方、新しい趣味を探している方や資格取得を検討している方にとっても魅力があります。基本的にはCカード取得もしくは体験代便から初めますが、学びのポイントとなるのが、学科実習と実技講習です。初めての方にはとっつきにくい印象を持たれがちですが、栄のダイビングスクールではいずれも丁寧に教えてくれるので安心してください。

学科講習では海に関する知識と機材に関して学びます。例えば海に潜ると生じる水圧、それに伴う身体や空気の変化を知ります。体験ダイビングでは水深12mまで、オープン・ウォーター・ダイバー（OWD）だと水深18ｍまでダイビング可能ですが、水深が深くなるほど体にかかる気圧が大きくなるため、地上とは違った感覚が生じることから欠かせない知識です。また機材の名称や役割、身につける方法などを学びます。

ウェットスーツや酸素ボンベやレギュレーターなどについても学びます。この学科講習後にプールで実技講習を開始、実際に機材を装着して呼吸の仕方や耳抜きの仕方を学び、実際にプールに潜ります。また水中の中で沈んだり浮かしたり、体を動かす方法を体験します。栄のダイビングスクールでは実技講習とプール実技を修了すれば、体験ダイビングができます。

またCカード取得を目指す場合は、筆記試験をうけることになります。