気圧って何?栄のダイビングスクールで学ぶこと

スキューバダイビングと気圧は切っても切れない関係です。ざっくり説明すると水深が深くなるほど、気圧が高くなりダイバーの体に大きな水圧がかかります。1mで0.1気圧がかかり、10mだと1気圧、20mだと2気圧がかかりますが、この気圧が増加するほどに身体への水圧が増加していき、地上で過ごしているときとは違った感覚が生じます。そんなスキューバダイビングに欠かせない気圧について学べるのが、栄のダイビングスクールです。

学科講習では、ダイビング中に起きる身体への影響と気圧の関係、様々な機材の名称と役割を学んでいくので、気になることがあれば質問してみると良いでしょう。栄のダイビングスクールで学科講習を終えると実技講習へと進みます。大きく分けてプール実習と海洋実習があり、プール実習を終了すると海での体験ダイビングができます。プール実習で学ぶことは各種機材の装着方法や扱い方になります。

ウェットスーツや酸素ボンベ、レギュレーターや適正なウエイト(おもり)を判断、水中での呼吸方法や水深へ向かうために沈む方法と浮かぶ方法などです。また体を横にして実際に泳ぐことで様々な装備をつけた状態で体を動かす感覚を学びます。この終了後に体験ダイビングに応募したり、海洋実習へと進みます。オープン・ウォーター・ダイバー(OWD)になるためには、いずれかを経験した上で筆記テストをうけます。

栄のダイビングスクールは、安全に楽しめるよう必要不可欠な知識とスキルを学科講習や実技講習で学びます。

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